血湧き肉躍る

アポカリプト
狩猟民族の主人公と、彼らを奴隷や生け贄にしようとするマヤ文明の人間たちの映画だった。

なかなか子供のできない男がとんでもなくバカにされててちょっと笑けるぐらい引いたけど、あれは村人たちのあえての?思いやり?なのか…
有無を言わさない暴力からの抑圧と恐怖の時間が長すぎてずーっと緊張してた。マジでこわいし、マジの狩るか狩られるかですごかった。

ジョン・ウィック
ジョン・ウィック:チャプター2
シリーズ2作を続けて見た。めちゃくちゃ強い殺し屋が復讐に燃える映画。
1作目は相手が復讐されても文句言えないバカ息子で、そのせいでパパの被害がとんでもなかった。
「痛み止めはいるか?」「これ(バーボン)で代用する」、のあとに"傷は開くが体は動く"薬はちゃんと2錠飲んでてよかった。

2作目は計画的な暗殺があって、殺し屋の組織の存在感も増してた。ただジョンはどうやってもひたすら孤独で壮絶、まさにハードボイルド。

弾を装填する仕草がよく映ってたけど好みなのかな。色んな銃がカッコイイ。