気になるセリフがひとつはある

「アイ・フィール・プリティ!」
頭を打って自分の姿がナイスバディな超絶美女に見えるようになった(実際は変わらない)女性が主人公の映画、ありがちだけど、ふつうに泣いた。

「昔から味わってみたかった、あなたのような圧倒的な美しさを」「"美人になるのが夢"だなんて悲しすぎる」など。自信に満ちあふれているというより、私は私だと思えることがすてきだった。

恋は雨上がりのように
女子高生がバイト先の45歳バツイチ子持ち店長に恋するという漫画が原作の映画。現実はどうか知らないけど、ファミレスでみんながキビキビ仕事してる様子がよかったな。

大泉洋の店長もよかった。小松菜奈はただ美しかった、情熱的ですばらしい。胸がくるしいです。心が洗われました。

トレインスポッティング
ユアン・マクレガーってこんなかわいかったっけ?シック・ボーイもかわいいし。ベグビーはくそイカれてる。若い男たちがめちゃくちゃしてめちゃくちゃになってた。

はじめ見たときってこんな感じだったかな。でもやっぱりおもしろい映画だった。 「手に入るドラッグなら何でもやりまくった、ビタミンCが違法ならやってた」という名セリフ。