ふたりなら歩いていける

「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
ホームレスで薬物依存のギター青年と彼に拾われた猫の映画。つまずいたときも、ただ傍にいてくれる誰かが心の支えになるといういい話。泣いた。

ボブがとにかくかわいくて(演技?がうますぎる)、ときどきボブの目線になる映像もいい。青年は気弱で優しくて、ボブに話しかける様子に胸が締めつけられる、幸せになれてよかった。

 

「グッバイ、サマー」
絵を描くダニエルと機械いじりが好きなテオ、周りからちょっと浮いている男の子たちが車を手作りして旅に出るロードムービー

これぞ思春期みたいなもどかしい感じとキラキラした感じをこっちはただぼーっと眺めてるだけだった、でもそれでいい。早起きして朝ごはん食べて2度寝するの気持ちいいよね。