雨の中で闘う、走る

アウトロー
トム・クルーズかっこいい〜〜。無差別殺人の容疑で元軍人のスナイパーが捕まって、証人として主人公を指名する、しかし本当にスナイパーが犯人なのか?となって話が進んでいく。

安定のアクションと、後半はやや何でもありの状況になるけど緩急のつけ方が絶妙で、スリル満点。ちょいちょいあるお茶目なシーンがよい。

 

地獄でなぜ悪い
出所してくる奥さんのために娘を主演にした映画を撮りたいヤクザの親分と、「映画のためなら死ねる」というモラトリアムな青年たち。ふたつの話が交わるまで、いや交わっても、なんかずっとふざけてる?って感じだったけど、まあおもしろくなくはなかった。

ただ思いがけずマイ・ラブ・アクションスターの坂口拓が見れたので個人的にはオールオッケー